つくし苑別荘地のご紹介

つくし苑別荘地の沿革

つくし苑別荘地は昭和30年代の後半より分譲が開始された別荘地で、湖畔から道志方面に向かう道路沿いにある別荘地の中では一番古い別荘地です。道志街道入口付近から道志方面に向かって建つ電柱のひとつひとつには「つくし」の文字が入っており、開発当時、湖畔から道志方面へ電気を引き、その後の道志方面への礎をつくった事を伺い知ることが出来ます。

周辺環境

つくし苑別荘地は山中湖の湖畔からおよそ2.0キロほど入った場所にあります。山中湖湖畔道路から道志街道(国道413号線)を道志方面へ走ります。道中、多数のテニスコート、オシャレなカフェ、コンビニエンスストア(ローソン)、診療所等が揃っています。バックには雄大な富士をとても大きく望むことが出来ます。また別荘地よりおよそ1.0キロの場所には村営の温泉「石割の湯」がございます。この温泉は、水素イオン濃度が10.0を有しており、世界的にみても非常に珍しい温泉です。(別荘所有者は山中湖村より村民カードが発行され、通常料金よりお安く利用することが出来ます。)大きなスーパー等の商業施設は別荘地より10.0キロ程お車を走らせなければなりません。大きな病院、電気店、外食店舗等はお隣の富士吉田市まで足を運ばなければならないとお考え下さい。

別荘地としての特徴

湖畔から約2.0キロ入った場所にありますので、「湖畔は賑やか過ぎる」と感じるお客様にとっては良い環境であると考えております。またお客様のご要望に比較的臨機応変に対応出来るという所も特徴の一つだと考えております。

冬期における積雪の量と水抜きについて

山中湖村は村自体が海抜1,000mを超える寒冷地です。平均30〜40センチの雪が年に3回から5回積もります。冬期においてはお車のスノータイヤ等が必須となります。また11月の初旬頃(早ければ10月の終わり頃)より各ご家庭の水道管の水抜きが必要となります。

つくし苑別荘地の概要

●所在地/山梨県南都留郡山中湖村平野字皆形、霜窪、以来 ●都市計画/都市計画区域内非線引区域、用途地域の指定のない区域 ●建蔽率70%(高さ10m以上の建物は50%) ●容積率200% ●その他の法令/自然公園法普通地域、山中湖村景観条例、景観計画一般区域、住環境保全指導要綱 ●苑内道路/幅員4m〜6m、コンクリート舗装、アスファルト舗装、未舗装道路(場所による) ●道路石積/富士溶岩石 ●水道/つくし苑別荘地簡易水道 ●電気/東京電力 ●ガス/各戸プロパンガス ●下水道/各戸個別浄化槽宅内浸透処理 ●別荘地管理会社/つくし建興株式会社